【ねこまたぎ通信】

Σ(゜◇゜;)  たちぶく~~ Σ(゜◇゜;)

 指浣腸!!

また風邪を引いて寝込んでしまい,思わぬ4連休でした.
馬鹿は風邪を引かないと云いますが,夏場は適用外でしょうか?^^;
今日は4日ぶりの出勤でした.
JR西日本のとある駅で下車するとき,殺人的な熱気を感じていつもこのまま引き返そうかと思います.
さて,今日もなんとか重い足を引きずりながらホームから改札へ向かう地下通路を足早に進んでいくと,はぁ,またか.とため息.
ちゅーのは,最近馬鹿女ふたりのカップルが必ず同じ列車に乗っていて,この馬鹿女どもが必ず通路をふさいでぺちゃくちゃ大きな声で話しながらだらだら歩いているのです.
地下通路は人が三人ようやく通れるほどの広さなのですが,一人分は改札からホームに向かう人たちが利用し,残りの二人分をホームから改札へ向かう人たちがだーーっと並んで歩いているわけである.
そんな狭い通路をこの馬鹿女二人がふさぐような状態でだーらだーら歩いているおかげで,馬鹿女たちの前を行く人たちはどんどん先へ行ってどんどん間が広がっていく.
一方,馬鹿女たちの後ろは当然渋滞状態になってしまって,馬鹿女たちの後方にたまった人たちは一人ずつ順番に馬鹿女たちのスリップストリームに入って隙を見ては加速して追い越していくことになるのである.
鈍感で周りが見えないのか,あるいは,わざと見ようとしないのかは知らないが,後者だとこれはこれで馬鹿女なりの自己主張なのである.若気の至りという精神性において,この手の社会的に無意味な自己主張というのは確かにある.
街角のそこかしこにそういう情景はあるし,まあ,時間的ロスといっても1分あるかないかなので,別に怒りはしないが,急ぐ理由のある人だっているわけだから,気を遣ってくれるとありがたい.
改札の外に出れば,匍匐前進していようが,ごろごろ転がっていようが,前転や側転やバク転で前に進もうが,二人三脚で歩いていようが,コサックダンスを踊っていようが,こちらとしては回避可能なのでそれは勝手でいいんだけど,狭い場所ではもう少し人の目を気にした方がいい.
私?
私はフェミニストなのでいつも落ち着いて馬鹿女たちの後ろについて歩いています.私がこの駅を利用しなくなるいつか,きっと,階段のところで馬鹿女たちの尻穴に後ろから指浣腸してやろうなどと思いながら.