【ねこまたぎ通信】

Σ(゜◇゜;)  たちぶく~~ Σ(゜◇゜;)

 テロ戦争を望んでいるのは一体誰か?

ここにきて田中氏らしい解説が出ました.^^;
状況証拠では,やはりコードネーム「或快打」以外考えられないでしょうな.

田中宇の国際ニュース解説 2005年7月19日 http://tanakanews.com/

★怪しさが増すロンドンテロ事件

http://tanakanews.com/f0719London.htm


アルカイダは米英の道具

 ロンドンのテロ事件は、まだ事態が流動的だが、英当局の言動の中には、事実を明らかにしようとするもではなく、都合の良いように話を作ろうとする動きが感じられることは確かである。英当局の内部は、事件をまっとうに捜査しようとする大多数の人々と、事件を政治的に利用しようとする上層部(もしくは諜報機関の一部)とに分かれている感じもする。
 911事件に対する米当局のやり方は、国内を「戦時体制」に移行させることで、マスコミに肝心なことを何も報じさせないという荒っぽいやり方だったが、今回の英当局はもっと巧妙だ。事件直後、マスコミから「アルカイダの犯行である可能性は?」と繰り返し尋ねられた警察の広報官は、その都度「まだ犯人像は全く分かりません」と、まっとうな答えを繰り返していた。しかし、その後約2週間たって、英当局の発表には作り話が混じっているのではないかという疑いが、しだいに強くなってきている。
 米の911、スペインの311、そして今回のイギリスのテロと、欧米先進国で起きた「アルカイダ」絡みとされる3つのテロ事件は、いずれも政治的に利用され、もはや「アルカイダ」とは、米英などが政治的な企てのためにテロをさせる道具と化した感がある。
 英当局は、今回のテロの犯人組織は実態が不明なため、突き止めるには「数十年かかる」と言っている。こうした発言は、米当局が「テロ戦争」を永続化したがっているのと同じ流れである。当局がアルカイダのふりをして、政治的に必要なときに必要な場所でテロを行うという状況が、今後何十年も続くのだとしたら、人類の未来は非常に暗いものであると思わざるを得ない。
http://observer.guardian.co.uk/uk_news/story/0,6903,1530365,00.html

今回のテロの犯人組織は実態が不明なため、突き止めるには「数十年かかる」ちゅーのには,呆れてしまいますな.(゜ο゜人))((人゜ο゜)意味なーいじゃーん.

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