あれっすね
あれほど世間を騒がせた「自己責任」って一体どこ逝っちゃったんでしょう.
「自己責任」って,自分の行為による結果に対して,ちゃんと自分自身で尻ぬぐいするって云うことでしょう?
みーんな,自分には責任はない,あるいは,責任は果たしています,関係ない,いろいろです,存じません,憶えておりません,っていう,言い訳したり,しれっとしらを切ったりばっかしのような気がするんですけど,早瀬久美がすごくいい女になっているので,今回だけは許してあげます.
●早瀬久美ブログ
うひょひょ.
最近,「きっこの日記」のきっこの正体を巡ってケンケンが苦学のネットです.^^;
●http://www3.diary.ne.jp/user/338790/
確かにあれだけのネタが一スタイリストの手によるものと考えにくいのはもっともですし,バックに著名なジャーナリストやさる政治団体や裏稼業の人たちが関わっているのではないか,という疑問が出てくるのも判る気がいたします.
また,【きっこ】という媒体を通して確度の高い風評を流し,ネット上に散らばっている(故意の場合も含めて)ソースを第三者に「宝探し」させるというのも,ネット活用としては有りなんじゃないだろうか.
大手のニュースソースで実名入りの暴露ネタを披露できないジャーナリストあたりには,ネットの匿名性を利用しない手は無いですね.
私も単純にすごいなー,なんて「きっこの日記」に目を通していたんですが,
①この人はよっぽど暇をもてあましている
か,
②バックにすごいネタ元がいるに違いない,
と,漠然とですが思っていました.
でも,私の場合,「きっこ」が誰か,なんていうより,とにかく面白いにつきるので,それでOKです.
ネットを思考の壮大な実験場と捉えている私には,ネットが無法地帯であることが望ましい.虚構と事実と推測と想像と創造とほら話と嘘八百と真実が,八次元ギャラクシーのネット上で同一に語られることが面白いのである.
「きっこ」の暴露ネタで現実社会が踊らされるなんて,実に心地よいことである.うすら馬鹿の先生たちが,「ガセネタ」に踊らされて,茶番劇を演じるなんてーのがあったり、実は意外な展開で真実が明るみに出たりすると,相当に爆笑ものである.
ひひひ.
関係ないけど,これ.
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