【ねこまたぎ通信】

Σ(゜◇゜;)  たちぶく~~ Σ(゜◇゜;)

1999-01-01から1年間の記事一覧

 帰国

ついさっき帰国しました. 今日のところはしんどいので,ごあいさつだけ. 簡単な日記を.

 バスマップマニア

リンクのページに2件追加いたしました. 今日は一日バンコクのバスマップを眺めながら へらへらしながら過ごしました. 早く出発日が来ないかな.

 愛でタイ

やった〜!!! とうとう,タイ行きのチケットを入手しました. 関空発シンガポール航空の直行便.46000円なり. タイ飯が私を,私がタイ飯をををを. パッタイ,パッタイ,パッタイィィィィィ 今月で人類はお終いだし, できれば,旅行中に日本だけお…

 ケンケンが苦学

ありゃま,1ヶ月以上更新しないままに過ぎてしまいました.情けない. 今年もどうにか無事に賞与が頂けました.ちょっと目減りしたけど. サラリーマンは辛いなぁ.もーどこかへ消えてしまいたい. 現在使い道について女房とケンケンがくがく, タイ行きと…

 カムサハムニダ

韓国の写真を「旅のお土産」にアップしました. 18年前の写真です.(^^) ちょいとセピアがかった写真ですが,とても思い出深い国です. 北海道や沖縄より近い国です.だのにこんなにご無沙汰してしまって, 今は随分変わってしまったんだろうと思います. …

 爆発週間

GW明けにいっきに爆発という予告は, 不発に終わりました(^^), やっぱり,という声が聞こえてきます. そんなわけで,ちょこっと書いたところから旅日記をアップすることにしました. でないと,怠けの虫がじゃまして先へ進まないですから...

 タイ飯調教

今年の夏こそは,タイにタイ飯喰いに行くんだと 息巻いておりましたが,今年の夏は会社が引っ越しで 何やらお盆休暇が少ないとのお達しが,GW前にありました. それはないよ..こんなに働いてるのに..と,とほほな気分の今日この頃です. 仕様がないの…

 蛙声

田圃の蛙も鳴き始め,丹波篠山は春たけなわです. ちょっと天候の移り変わりが激しいですが, 私の大好きな夏へ向かって,季節の移をしみじみと感じる今日この頃です. 6月になれば当地では,群れ飛ぶ蛍を眺めながら初夏の宵を楽しむことが出来ます. 当地…

 とにかくわしらは何でも喰う

旅のお土産に写真を追加しました. インドのバンガロールで撮ったものです. まだ,写真が整理できてないので,そのうち市場特集と云うことで あちこちの市場で撮った写真を追加していきたいと思っています. 題して「とにかくわしらは何でも喰う」 それと,…

 遙かなる呼び声

うちのサイトには,更新情報がありませんでした. うーん.これはとっても不親切だというわけで, 更新情報&近況報告&独り言&ストレス解消(笑)に ここに色々と,したためることにしました. とりあえず,このページが出来たことが今日のWhat'S Newかな…

 戦略としての飢餓

戦略としての飢餓 イニャシオ・ラモネ(Ignacio Ramonet) ル・モンド・ディプロマティーク編集総長 訳・中根雄也 原文 http://www.monde-diplomatique.fr/1998/11/RAMONET/11315.html 次の算数を御存知だろうか。世界の3大富豪が、国家総数の4分の1にあ…

 国なきスンニ過激派の群像

国なきスンニ過激派の群像 オリヴィエ・ロワ(Olivier Roy) 国立学術研究センター主任研究員 訳・斎藤かぐみ すべては1983年に始まった。イスラム過激派の衝撃が欧米を駆けぬけた。フランス落下傘部隊とアメリカ海兵隊の兵舎爆破事件が、数百人の死者を出し…

 北東アジアのパイプライン建設競争

北東アジアのパイプライン建設競争 ラファエル・カンディヨティ(Rafael Kandiyoti) ロンドン大学インペリアル・カレッジ化学工学教授 訳・佐藤健彦 2005年4月13日、日本政府は、東シナ海ガス田試掘権を民間企業に許可する姿勢を示した。付近には、同国が尖…

 ラテンアメリカは燃えているか

ラテンアメリカは燃えているか モーリス・ルモワーヌ(Maurice Lemoine) ル・モンド・ディプロマティーク編集部 訳・近藤功一 2005年5月11日、ブラジルで開かれていた南米・アラブ連盟諸国の初の首脳会議が閉幕を迎えた。この会議では、南米大陸が独立独歩…

 自由貿易主義への逆風

自由貿易主義への逆風 ベルナール・カセン(Bernard Cassen) ル・モンド・ディプロマティーク編集部 訳・三浦礼恒 ポンチョとソンブレロを身につけたラテンアメリカの農民が、うずくまって意気消沈している。背にしている巨大な地球が、転がってきて彼を押…

 ハリウッドの映画経済

ハリウッドの映画経済 ハーヴェイ・B・ファイゲンバウム(Harvey B. Feigenbaum) ジョージ・ワシントン大学政治学教授、ワシントン 訳・三浦礼恒 アメリカが世界最強の映画産業を築くことができたのは、ハリウッドの製作会社が常に支配的な経済モデルと同…

 自らの戦争犯罪に直面する日本

自らの戦争犯罪に直面する日本 林博史 関東学院大学教授、 著書『裁かれた戦争犯罪』岩波書店、1998年、 『BC級戦犯裁判』岩波新書、2005年 20万以上の死者と無数の強かん被害者を出した有名な「南京虐殺」は、ナチスドイツおよびファシストのイタリアと同盟…

 インターネットは誰がコントロールすべきか

インターネットは誰がコントロールすべきか イグナシオ・ラモネ(Ignacio Ramonet) ル・モンド・ディプロマティーク編集総長 訳・北浦春香 原文 2003年12月にジュネーヴで第1回世界情報社会サミットが開かれたのに続いて(1)、今年は11月16日から18日にかけ…

 インド社会政策の実施に立ちはだかる壁

インド社会政策の実施に立ちはだかる壁 ジョツナ・サクセナ(Jyotsna Saksena) フランス国立東洋言語文明研究所教員、パリ 訳・ジャヤラット好子 インドのシン首相は、国営企業バーラト重電機公社(BHEL)の株式10%の売却を最終的に取り止めた。2004年5月…

 カトリーナ被災地に群らがる禿鷹ども

カトリーナ被災地に群らがる禿鷹ども マイク・デイヴィス(Mike Davis) 近著 The Monster at Our Door. The Global Threat of Avian Flu, The New Press, New York, 2005 訳・瀬尾じゅん、斎藤かぐみ 9月24日から25日にハリケーン・リタが通過すると、アメ…

 石油あふるる世界

石油あふるる世界 And the oil runneth over.... (New Internationalist No.361 October 2003 p22-23) 吹き出す石油、それはまるで地球が血を流しているようだ。最近オイルウォッチ[訳注1]が発表した写真は、その様子を物語る。ここにその写真と共に紹介する…

 しいたげられた人々の怒り

しいたげられた人々の怒り Ring of Fire (New Internationalist No.374 December 2004 p24-25) 必要なルール変更――国家の主権と民主主義一般市民の声が国際貿易のルールに反映されることはほとんどなく、国が持つ政治・経済の主権は企業によって侵されている…

 社会運動に対する取り締まり

社会運動に対する取り締まり Crackdown New Internationalist No.376 March 2005 p16-17 公正な社会を築くための取り組みを弾圧する9.11後の脅威について、アジズ・チョウドリーがリポートする。 反対勢力に対する弾圧がいかにして市場経済資本主義と一致協…

 ストリートチルドレン ― その事実(一部翻訳)

ストリートチルドレン ― その事実(一部翻訳) Street children - THE FACTS New Internationalist No.377 April 2005 p18-19 ストリートチルドレンとは?通常私たちが思い浮かべるのは、ストリートに住み働く若いホームレスではないだろうか。しかしストリ…

 雪の息子の怒り 気候変動に揺さぶられる東アフリカの民族

雪の息子の怒り 気候変動に揺さぶられる東アフリカの民族 The son of the snow is angry New Internationalist No.378 May 2005 p6 最近の予測では、最も気候変動の影響を受ける大陸としてアフリカ大陸の名前が挙がっている。アフリカ大陸から排出される温室…

 身分による差別 ― その事実

身分による差別 ― その事実 Caste - THE FACTS New Internationalist No.380 July 2005 p18-19 25人に1人が職業と門地[訳注:家柄]に基づく身分階層(カースト)差別を受けている。その数は世界中で約2億5千万人から3億人、インドだけで1億7,900万人に上る…

 殺しとビジネス―民間軍事サービス企業と平和維持活動―

殺しとビジネス―民間軍事サービス企業と平和維持活動― Making a Killing (New Internationalist No.367 May 2004 p22-23) 民間の軍事サービス企業は、自らをアフリカでの人道介入の未来の形と表現する。しかし、そのカネ目当ての行動に別の側面を指摘する声…