報道協定とWikipedia
●http://wordpress.rauru-block.org/index.php/1934
この事件は、Web2.0的な市民ジャーナリズムと検閲との関係がなかなか一筋縄ではいかないということを改めて思い起こさせるものだと言える。CGM への報道協定の適用は、いったい誰がどのように判断してどう適用すべきなのだろうか。マスメディアはいずれ滅亡するがその後は現在のマスメディアが負っている責任をユーザ1人1人が負わねばならなくなる とは ultraviolet の指摘だが、そのような社会の到来は意外と早いのかもしれない。