米軍兵士は「条件反射」でイラク民衆を殺す
行動心理学に基づく「殺人マシーン」化訓練で洗脳
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「こころ」を壊された兵士たち
こうした「人殺し条件付け訓練」は、当然のことながら大きな弊害を生み出さずにはおかない。最大の弊害は、人殺しの条件付け訓練を受けた兵士が、敵を人とも思わなくなり、敵兵も捕虜も非戦闘員も見境なく殺すようになってしまうことだ。かつてのベトナムで、そして現在のイラクで、米軍が民衆虐殺や捕虜虐待を繰り返しているのは、こうした米軍の「条件付け訓練」の当然の結果なのだ。