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 少女レイプ事件は違法占領下の大罪 イラク駐留米軍の欺まん

少女レイプ事件は違法占領下の大罪 イラク駐留米軍の欺まん

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2226942/detail


 【アルジャジーラ特約14日】イラクのマフムディヤでアビールという1人の少女がイラク駐留米軍兵士にレイプされた後、殺害された。外国軍隊の占領下に置かれた国では、こうした事件は決して特異なケースではない。占領とは常に略奪、殺りくを意味しているからだ。
 下記は、政治評論家・作家であるブサイナ・ナシリ氏がこのほど、アルジャジーラネットに寄せてくれた主張原稿の全文だ。ナシリ氏は現在、カイロに出版社を持ち、イラク人作家たちの作品を世に送り出している。
 「占領」は違法かつ不道徳な行為である。ゆえに、占領軍から道徳的かつ合法的な行動を期待することはできない。
 昔、祖母が語ってくれた話を今もはっきりと覚えている。祖母によると、英国軍が1917年にバグダッド攻め上ってきた時、市民たちは自分たちの娘が外に出るのを許さなかった。娘たちは部屋に閉じ込められ、入り口はくぎを打ちつけられ、開かないようにされたという。
 米軍がこのイラクを占領して以来、米兵たちがレイプしたイラク人女性は数え切れない。
 数日前に見た米CBSテレビの番組「48時間のミステリー」は1人の米兵の殺害事件を取り上げていた。この米兵は2003年7月12日、イラクから米国に戻った後、同僚だった同兵士4人に殺された。
 殺害動機のひとつは、駐留中に4人がイラク人少女をレイプしたのをこの米兵に目撃され、暴露されるのを恐れたことだった。
 このレイプ事件は、米軍がイラクに侵攻してからわずか3カ月の間に起きた。これをみれば、「退屈しのぎ」や「度重なるイラク派遣で精神的に参っていた」などの口実は通じないことがよく分かる。
 私の知る限り、米軍当局は同僚兵士殺害の動機となったこのレイプ事件を全く捜査していない。
 この事件が最近明らかになったとはいえ、レイプされた少女の名前にとどまらず、少女がその後どうなったかも依然分かっていない。こうした米軍兵士グループにどれだけの少女たちがレイプされたのか、さらに、正規派遣の13万人の米兵、5万人の警護要員が同様の事件を犯していないのかも分かっていない。
 しかし今、事態は変わろうとしている。
 少女アビールの親族がこのほど、中東カタールの衛星テレビ局、アルジャジーラの番組に出演、アビールに起きたことを詳しく話したからだ。イラクを含むアラブの文化や慣習からすると、このような例は極めてまれだ。というのも、レイプは家族にとどまらず一族にとって大変な屈辱だからだ。
 通常であれば、レイプ被害者の名前は秘密にされ、家族は目立たぬよう、ひっそりと暮らすことになる。こうしたこともあって米軍の侵攻以来、この国でレイプ事件が何件起きたのか、その実態は全くやぶの中なのだ。
 しかし、アビールの親族はこの悲劇、つまり、レイプ前の、そして殺された後の証拠などを包み隠さず明らかにした。 
 アビールの親族の男性がテレビ番組に出演し、事件の全容をすべて明らかにしたことで、この国の人たちの間に心境の変化が生まれている。
 それは、占領米軍にやりたい放題のことはもうさせず、やられれば、かならずやり返すということだ。
 こうした勇気ある人がさらに続けて出てきてほしいと願う。そして、娘を妻を辱められた事実を勇気をもって話してほしい。
 さらに、無法と化している現状下、われわれの法律が全く適用されない米軍兵士たちに鉄槌を下す者たちが現れてほしい。(翻訳・ベリタ通信=志岐隆司)
2006年07月22日00時10分

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