そして，誰もいなくなった

進退問題化、首相は否定　鴨下環境相の借入金問題

2007年09月05日14時29分
http://www.asahi.com/politics/update/0905/TKY200709050177.html

安倍首相は５日昼、首相官邸で、鴨下環境相の政治資金問題について「記載ミスと聞いている。訂正すべきは訂正し、そのうえでよく説明してもらいたい」と記者団に語った。鴨下氏の進退問題に発展するかどうかについては「誤記であれば、それにはあたらない」と述べた。
また、大野松茂官房副長官は５日午前の記者会見で、同日午前に鴨下氏から電話で報告があり、鴨下氏の資金管理団体が同氏から借り入れた金について記載を誤った、と説明を受けたことを明らかにした。
ただ、政府・与党内には「きちんと説明し、国民が納得すればいい。それができないと何らかのけじめをつけざるを得なくなるかもしれない」（舛添厚生労働相）との懸念も出ている。

政治と金，徹底的にやり出したらホントに誰もいなくなるだろうな．
一度一掃するのもありかもしれません．大きな権力と利権を左右する立場にあるわけだから，役職を辞任したらハイ終わりというのではなく，やはり，公職追放くらいしないといけません．
ミスです，私は知りません，部下のやったことです，では一般社会では通用しないよね．
「きちんと説明し、国民が納得すればいい。それができないと何らかのけじめをつけざるを得なくなるかもしれない」（舛添厚生労働相）
誰のことかな？（笑）