【ねこまたぎ通信】

Σ(゜◇゜;)  たちぶく~~ Σ(゜◇゜;)

 まったくさぁ

こーゆー頭の腐りかけた老人たちの考え方ってまったくどーしよーもないな.新皮質も旧皮質もダブルで腐っているな.
日本中の母親が家でおとなしく子育てしているのが幸せだと思っているのか?
生活の糧であると同時に「生き甲斐」の部分としての仕事もあるし,子育てと仕事と趣味や様々な社会参加など,ひっくるめてその人の人生というものが存在するのだぞ.
それに,負け組のうちみたいに共働きしないと暮らしていけない世帯だってあるしさ.(自縛)

待機児童問題で官房副長官「母親は家庭で子育てを」

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061105i315.htm


 下村博文官房副長官は5日、静岡県熱海市で開かれた自民党東京都連の勉強会で講演し、保育所の入所待機児童解消策について「本当にいいのか見直すべき時期に来ている。(特にゼロ歳児保育に)税金投入するなら、(母親は)無理に働かなくても、家庭でしっかり子育てをやってもらえるようにシフトしていくことが望ましい」と述べた。政府が進めている待機児童解消策の見直しを求めたものと見られる。
 また、下村氏は「家庭をバラバラにする政策ではなく、人間社会の原点である家庭を再び構築していくような政策が必要だ」と強調した。
 高校の必修逃れ問題に関連し、問題となっている教育委員会のあり方については「文部科学省都道府県教育委、市町村教委、学校現場の関係を整理する必要がある」として、現在、都道府県教委が持っている小中学校教員の人事権を市区町村教委に移すことなどを検討するよう求めた。
(2006年11月5日22時45分 読売新聞)