【ねこまたぎ通信】

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食糧とどかず、前線にけだるい雰囲気 米海兵隊従軍ルポ

記者が同行する米軍第1海兵師団第1連隊でも、1日の携行食支給はもともと2食だったのが、28日から1食になり、29日は正午時点でまだ、ない。(クータルハイ<イラク南部>=野嶋剛)

 携行食のパックには、ステーキ、照り焼きチキンやクラッカー、菓子などが入っており、2食で大人1日分のカロリーに調整されている。1食では前線の兵士には全く足りない。

 制限が始まった28日から兵士らには、けだるい雰囲気が広がっている。部隊の前進も止まっているため、手持ちぶさたの兵士らが道ばたに横になる姿も目立ってきた。軍紀上、好ましくないとされる行動で、「戦争の序盤からこんな調子で大丈夫か」とこぼす兵士もいる。

 記者自身も1食では足りず、腹が鳴る。食べ残しておいた以前の携行食を時々かじる。補給担当のガニ軍曹は「今日中にも解決しなければいけない」と焦りの表情だ。

 一方、燃料も問題だ。記者の部隊では28日に予定していた軍用車への給油が、29日午前にずれこんだ。燃料の不足で、部隊の北上の速度が大きく遅れる可能性もある。

(03/29 21:59)

●だからなんなのさ。自業自得じゃないか。さっさと撤退するか壊滅しなさい。