【ねこまたぎ通信】

Σ(゜◇゜;)  たちぶく~~ Σ(゜◇゜;)

 「子供たちのために団結―子供たちの話に耳を傾けよう」

明るい話題だ。
どんな放送だったのか詳しい内容を知りたいなぁ。^^

国際子ども放送の日、ちびっ子レポーターが大活躍

2009/03/04 Wednesday 14:33:06 JST
http://www.voiceofindia.co.jp/content/view/2632/78/


コルカタ〉ウエスト・ベンガルコルカタのジャダプル大学は、大学から半径10kmの世帯を対象にコミュニティーラジオ局、JuRadioを運営している。1日の国際子ども放送の日 (The International Children's Day of Broadcasting、ICDB)には、JuRadioで子どもレポーターが大活躍した。

3月1日は、子どもレポーターが地元のジャダプル公園で地域の住民に日ごろの悩み事、関心事などをインタビューした。JuRadioのDJ、アビシェーク・ダースさんは「ラジオでしゃべる訓練を受けた子どものトークにも感心したが、地域住民が番組に参加できたことが最大の収穫だった。住民は皆ラジオに聞き耳を立てていた」と語る。

ICDBは子どもたちの意見をラジオやテレビで放送する日を作る目的で1992年に開始された。始まった当初は、12月の第2日曜日であったが、2009年から3月の第1日曜日に変更された。今年のテーマは「子供たちのために団結―子供たちの話に耳を傾けよう」である。

子どもレポーターが子どもたちの問題を子ども独自の視点から語るのを聴き、大人たちは大変感銘を受けたようだ。ウエスト・ベンガル州のUNICEF事務所やジャダプル大学の共同企画によって、ICDBの日以外にも子供たちにプログラムを制作する日が用意されており、JuRadioで放送されているという。

番組のスローガンは「Just Listen」。地元の問題を取り上げ、ラジオ局近辺の人々に親しまれている。子どもリポーターが制作するその番組は、日曜日に特別な時間帯が割り当てられている。

大大大好きな凝る肩の子供たちが、一生懸命レポートしている声を聴いたら、それだけで泣いちゃいそうです。
Σ(T▽T;)