【ねこまたぎ通信】

Σ(゜◇゜;)  たちぶく~~ Σ(゜◇゜;)

 いけいけインド

世界ヒンドゥー協議会、ビザ問題を激しく批判

2009/02/19 Thursday 10:21:19 JST
http://www.voiceofindia.co.jp/content/view/2591/76/


アメリカ政府は国内の企業がH-1Bビザ労働者を雇用する際の補助金カットを決定した。国際的ヒンドゥー教団体、世界ヒンドゥー協議会(ビシュバ・ヒンドゥー・パリシャド、VHP)はこの措置を「差別的」と激しく批判した。また、差別的な措置をとる場合はインドはアメリカ企業の製品をボイコットすると表明した。
VHPのトーガリヤー氏はPTIの取材に「アメリカ政府の決定は、アメリカ国内で活躍するインド人の生活を脅かす危険なものだ。アメリカが差別的措置を実施する場合は、インドはアメリカ製品のボイコットで対抗する」と語った。
グリーンカードを持つインド人はこの事態を楽観視しているかもしれないが、私に言わせれば彼らは何も知らないだけだ。歴史を振り返れば、かつて多くのインド人がウガンダ、フィジー、そしてオバマ大領領のルーツ、ケニヤなどから追放されている」
VHPはインド政府に事態への介入を要求したという。VHPは、アメリカ政府がこの決定を取り消さない限り、インド国内にある14のアメリカ企業の商品をボイコットすると主張している。

インド、アメリカの「保護主義」を批判:ビザ問題

2009/02/18 Wednesday 15:17:07 JST
http://www.voiceofindia.co.jp/content/view/2588/76/


ニューデリー〉アメリカ政府がH-1Bビザ労働者の就業を困難にする法案を通過させたことを受け、インド政府は17日、「アメリカ政府の措置は『元に戻れない保護主義』だ」と声明を発表した。
インド計画委員会のモンテーク・シン・アールワーリヤー副委員長は「(アメリカ政府の決定は)アメリカの保護主義を露呈した。とんでもない間違いだ。1930年に起こった不可逆的な保護主義の再来となる可能性もある」と語った。
アールワーリヤー副委員長の発言は、インドの国会議員がムカルジー外相に対して、事態に介入してアメリカで働くインド人IT技術者を救うよう要請したことを受けてのもの。
さらに「アメリカ政府の決定はアメリカ企業に対して、政府の援助が欲しいならば外国人を雇うな、と指示するようなものだ。さらに言えば、経営不振の企業経営者が安価な労働力を使うことを否定している。経済的に非効率的な処置だと思う」とアメリカを強烈に批判した。

アメリカで働くインド人、失業の危機

2009/02/18 Wednesday 14:31:12 JST
http://www.voiceofindia.co.jp/content/view/2587/76/


ニューデリー〉アメリカ政府は13日に可決された景気対策法案に、米企業がH1-Bビザをもつ外国人の替わりにアメリカ国民を優先的に採用せざるを得ない規定を盛り込んだ。この影響でアメリカ国内のインド人の多くが失業の危機に陥っている。
アメリカ議会が大規模な景気対策法案を再可決した影響で、アメリカで働くインド系H1-Bビザ(高度な技術をもつITエンジニア、会計士、法律家などを対象とする)取得者が失業の危機に陥っている。これを受け、インド国内の国会議員プラナーブ・ムカルジー外相に対し、インド移民を救うためにアクションを起こすよう要請した。
現在アメリカ国内では約65万人のインド移民がH1-Bビザプログラムのもとで就労している。また、計10万人のインド人学生が、同プログラムのもとで高等教育を受けている。
関係者は「H1-Bビザ取得者が失業すると、30日以内に出国しなければならない規定がある。失業したインド人が家を売り、子供の学校の手続きをして、引越しの準備をするには30日は短すぎる」と訴える。国会議員はムカルジー外相に対して、アメリカ政府に働きかけて30日の出国期限を6ヶ月に延長させるよう要請したという。


インド大好き↓

d(゜ー゜*)!d(゜ー゜*)!d(゜ー゜*)!


別に↓

(;つД`)(;つД`)(;つД`)