【ねこまたぎ通信】

Σ(゜◇゜;)  たちぶく~~ Σ(゜◇゜;)

 目覚めよ,ばか

途轍もなく大がかりで強大な陰謀と圧倒的な権力による弾圧がありながら、セイモア・ハーシュ記者のような辛辣なジャーナリストたちが、それこそ命を賭して言論の砦を死守しているのも、アメリカである。これに呼応するように不正をよしとしない人たちが、万単位で大きな動きを見せるのも、またアメリカである。

日本は、道を誤ったかも知れないが、欧米列強の植民地政策がアジアに押し寄せているときに、彼らから新しい技術や思想を学びつつも、これを盾と槍にする活力と矜持があった。タゴールの云う「日本の覚醒」はどこへいってしまったのだろうか。

うつらうつらと船を漕ぎながら、ポチやブッシュの幼稚な嘘とまやかしをいつまで看過し続けるのだろうか。

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