【ねこまたぎ通信】

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でも,沖縄はイヤイヤ 首相、沖縄知事と会談 訪沖要請に返答避ける ヘリ墜落

 沖縄県宜野湾市で13日に起きた米軍ヘリコプター墜落事故をめぐり、小泉首相は25日、稲嶺恵一県知事と首相官邸で会談した。稲嶺知事は「県民は非常な憤りを覚えている」として、(1)再発防止策がなされるまで普天間飛行場所属機を全面飛行停止とする(2)事故の際に沖縄県警が現場検証できるよう日米地位協定を見直す(3)同飛行場の早期返還など在沖米軍を縮小する――などを要望。首相は「できるだけ早く関係省庁と相談しながら良い方策を出したい」と述べるにとどめた。

 知事はまた、「できるだけ早い時期に沖縄に来て、基地の現状をつぶさに見ていただきたい」と要請したが、首相は返答を避けた。

 知事は川口外相、石破防衛庁長官ともそれぞれ会談。外相地位協定について「日米協議の場で検討し、改善すべきことは全部改善していきたい」と述べた。高島肇久外務報道官は記者会見で「今の段階で地位協定を抜本的に改める必要はなく、運用改善で対処できると判断している」と語った。石破長官は、知事が事故の早期補償を求めたのに対して、「できる限り急ぐよう防衛施設庁に指示した」と応じた。

 知事はまた、東京都内でワスコー在日米軍司令官とも会談。司令官は、1カ月後をめどに事故調査結果を公表する考えを伝えた。

 日本政府は26日午後、日米合同委員会の事故分科委員会を開き、米側に事故原因の究明や再発防止策を促す方針だ。 (08/25 20:40)

あさひ

●風前の灯火の我等が肉便器首相,確かに発狂しています.