チベットチベット
ノンフィクション ロードムービー
「チベットチベット」 監督:金森太郎こと金昇竜
在日コリアンの青年が見た二つのチベット
彼らが守ろうとしているものは、一体何だろう?
民族の誇りというものなのだろうか……
日時:4月19日午後1時30分〜3時20分(上映)
午後3時30分〜4時30分(座談会)
場所:篠山市 古市コミュニティー消防センター1F
篠山市波賀野682−2
(JR福知山線古市駅下車、徒歩5分)
TEL/FAX 079-595-1085
月・水・金 13:30〜16:00
費用:800円
(会場の都合上人数に限りがありますので、
出来るだけご予約下さい)
お申し込み先: TEL/FAX 小松 079-568-4432
玉山 079-595-1045
その他:託児あり。事前予約をお願いします。
TEL 下田 079-595-1015
主催:チベットビデオ上映実行委員会
誰も語ることがなかったチベットの現実
映画「チベットチベット」は、一人の旅人の視点からチベット問題を追ったドキュメント映画です。この映画を観ることによりチベット問題とはどんなものなのか誰でもわかりやすく理解することが出来ます。
2001年4月東京での自主映画会を皮切りに現在に至るまでに約8000人の観客動員を記録しています。その背景には、この作品がチベット問題を描いたものにとどまらず、私たちの身近な問題としての「人権」や「平和」について考え直すきっかけになる教材的要素があるからでしょう。そして、2002年12月、台湾国際ドキュメンタリー映画祭に正式招待されました。