話にならん２

イラク攻撃に支持表明　安保理公開討論で原口大使

　【ニューヨーク２６日共同】国連安全保障理事会は二十六日、イラク問題に関する公開討論を行い、日本の原口幸市国連大使は「イラクは自ら平和への道を閉ざしてきた」と述べ、米英両軍のイラク攻撃を支持する姿勢を明確にした。

　原口大使は、大量破壊兵器が「自国民を圧政の下に置く独裁者」の手中にあることを真剣に考えるべきだと指摘。同兵器を平和裏に廃棄することが不可能な状況であるため、「国際社会の責任ある一員として」米国支持を決断したと語った。

　またイラク再建のため、国際社会は同国復興支援を行う必要があると強調。日本は「積極的な対応」をする考えを言明した。

　開戦後では初めてとなる公開討論には約七十カ国が参加。多くの国はイラクへの人道支援を訴える一方で戦争の早期終結を求めており、日本の米国寄りの姿勢があらためて明確になった。

　討論では南アフリカ、キューバなどが対イラク攻撃を批判。シンガポールなどは「時計を逆戻しにはできない」と述べ、イラク市民への食料、医薬品支援を迅速に行うよう訴えた。

　これに先立ち安保理は二十六日、イラク人道支援のための「石油・食料交換計画」再開を目指し非公開協議を開いたが、決議案調整に手間取り、採決に至らないまま協議を終えている。
（了）　０３/２７

●わしはこんなこと認めとらん．「日本」ではなく，日本の基地外総理大臣が支持表明を個人的にしていると，正確に伝えてくれ．