【ねこまたぎ通信】

Σ(゜◇゜;)  たちぶく~~ Σ(゜◇゜;)

2014年03月09日のツイート

"Things will be alright in the end. just on the way now "

yes (≧∇≦)b

近年のヨーロッパの映画などを観ると、異文化に対する誤解や偏見はずいぶん少なくなったように思える。
誤解や偏見を逆手にとって笑いを生み出すことが出来るようになった。
一方で、当事者からみれば表現者自身の誤解や偏見がまだまだ見え隠れすることも否めないところだ。
しかし、その当事者が自分のいる場所の文化をどこまで理解しているのかといえば、私自身を振り返ってみて怪しいものだと思わざるを得ない。
むしろ、誤解や偏見は私たちに常について回るものだろうかと思案する。
ただ、誤解や偏見が自分の人生を偏狭でつまらないものにすることに一役買っているということは間違いないところのようだ。
視点を変えたとたんに、ぱっと視界がクリアに開け、豊かな気持ちになれるといった経験は誰でも持っているでしょう。
私も旅の途上で少しずつではあるがそんな経験を積み重ね、そのことによって少し前を歩けてるような気がする。
今は、Just on the way なのだわ、と思うとずいぶん楽な気持ちになる。