"粛々と"謀は進められる
最近の記事からいろいろ。
共謀罪創設法案が廃案に…え？ 提出されていたの？
●反戦な家づくり おぞましき日テレの映像
●各党マニフェストを比較する報道番組の偏向: 植草一秀の『知られざる真実』
●http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/08/post-345c.html
●http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/08/post-d252.html
●http://maglog.jp/shinsousagurou/Article698518.html
●http://maglog.jp/shinsousagurou/Article688809.html
●http://eigokiji.justblog.jp/blog/2009/07/--dac5.html
●http://eigokiji.justblog.jp/blog/2009/07/post-2112.html
●http://eigokiji.justblog.jp/blog/2009/07/post-eaa7.html
●今夜７時の「NHKニュース」はひどかったらしい : 低気温のエクスタシー（故宮）
●衆院選直前の「大規模テロ」を危惧する人 : 低気温のエクスタシー（故宮）
●お玉おばさんでもわかる政治のお話 ウィグルの母の話が聞きたい
●真鍋ポスター事件の深い闇ーー真鍋かをりとフジテレビの自作自演・選挙妨害事件だった? - 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』
●反戦な家づくり 眞鍋かをり と 片山さつき の接点
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選挙たけなわである。
どこもかしこも選挙選挙で賑わっており、テレビでも討論番組などに各党代表が出演しては愚にもつかない議論を交わしている。
議題の中心は、ばらまき政策と財源。
我が家の財源は、もろもろの副収入を除いて主に私の勤労報酬であって、毎月これを使って家内がやりくりしているわけである。やりくりの中には、「計画的なローンの返済」を含んでいる。
まずは、ちまちまやりくりする、確かにそれが筋であろう。
最優先は生きること、そして、子どもの教育や健康は金には替えられない。が、どら息子がひとりおって家のお金を持ち出しては湯水のごとく無駄遣い、しようがないので借金に借金を重ね、多重債務で首が回らなくなり、その上で、あれも欲しい、これも欲しい、でさらに借金火だるま。
とうとう、やりくりできない、借金だらけ、さあどうする？ という塩梅。
破産して借金チャラにしてもらって、あとは細々と暮らしていくか？
最悪なのは細々と暮らそうにも食い物がない。
財源論争なんて馬鹿馬鹿しすぎて聞いていられない。
また、よくわからないのが、「政権交代」「責任力」といったキャッチフレーズ。
なんだそりゃ？
特に「責任力」はワケわかめ。
ただの鈍感をあたかも才能や資質のごとく言い換える「鈍感力」と同じＢ層向けのキャッチフレーズなんだけど、これは「責任を果たす力」のことなのだろうと推察する。
でも、問題は「責任を果たせない」ときにどう「責任をとる」かってことも重要だ。
いつもそこが抜けている。
そんなやつが「自己責任」などとほざいた日には、片腹痛いわけだが、それはさておき、ほな、しゃいなら〜では困る。
金持ちのぼっちゃんたちに、腹かっさばいて黒いはらわたを引きずり出すくらいの決意があるのか？
どうせだめになるなら、一網打尽、を切に願う。
一度ぼろぼろになる覚悟が国民全てに必要だ。
