憧れのマリ
当家は明日はるばるアフリカのマリ共和国から国賓をお迎えすることになった。
当家ではこれまで様々な国から国賓をお迎えしてきたが、マリ共和国の方は初めてのことであり、今から大変わくわくしている。
マリ共和国といえば私にとって憧れの国のひとつですので、いろいろお尋ねしようかと思っております。
ただ、公用語がフランス語なので大変困っております。
フランス語といえば、「ケツクセ」ってギャグくらいしか思いつきません。
私も関西弁と英語を少々たしなむ程度の日本人標準の語学力しかありませんので、あとは例によって肉体言語を駆使するしかありません。
そんなわけで、フランス語の堪能な情報員諸君は明日我が家に集合！
それにしてもあれですね。
口の曲がったアッソーちゃんもすごく頭の悪い人ですな。
高速道路料金の休日定額１０００円とか、２兆円の特別給付金とか、国民のご機嫌伺い選挙対策資金としては破格のものですが、こりゃ、税金の無駄遣いと言うことは少し脳味噌が活動している人ならまるわかりです。
税金の私物化の最たるものとなりそうです。
一人頭わずか１２０００円で景気対策だなんて、頭腐ってるんじゃねーか！
特に酷いのは、引き替えに３年後に消費税を上げるから、という昨日のアッソーちゃんのお話。
１０円貸すから、１万円返して、っておっしゃってるんです。
(ﾟДﾟ)ﾊｧ?
何％上げるからと言うのも明示していないんで、１万円が１０万円かもしれませんし、１００万円かもしれません。
後で証書を書き換える詐欺の手口です。
せめて、日常必需品は引き下げます、くらい云えんのかな？
そもそも米国の金融破綻が招いた経済危機というのは、ようは「サブプライムローン」が破綻して金持ちが市場からお金を引き上げたことが大きな原因です。
不況不況といってもお金を持っている方は、そりゃもう我々「下々の皆さん」の想像を絶するくらいたくさん持っておるわけでして、ここからカネをはき出させる対策を考えなきゃ遺憾のじゃないカネ。
そのために貧乏人よ、カネを使え、もっと税金払え、というのは筋違いです。
ある日のアッソーちゃん
- 露地やま祢（料亭）９万6358円
- シュミネ（クラブ）48万2610円
- かかしや（日本料理）９万6660円
- 山祥庵（ステーキハウス）９万6003円
- 幸本（料亭）110万3711円
- 宵待草（クラブ）９万 410円
- ウイングスインコーポレイテッド ８万8570円
