ガンディジーのお言葉
ガンディジーが遺した言葉の数々には共鳴するところが多い.
それはガンディジーが言葉の実践者であり,革命家でも指導者でもなく,ひとりの人間であることを貫いた人だからだろう.
すべての人の目から、あらゆる涙を拭い去ることが私の願いである。
最高の道徳とは、不断に他人への奉仕、人類への愛のために働くことである。
無暴力とは、悪を行う人間の意志におとなしく服従することではなく、暴力者の意志に対して全霊を投げ打つことである。
もし、過ちを犯す自由を含まないのならば、自由を持つ価値はない。
弱者は許すことができない。許すことは強者の特性である。
もし、ただ一人の人間が最高の愛を成就するならば、それは数百万の人々の憎しみを打ち消すに十分である。
一人の人間に可能なことは万人に可能である。
何か信じるものがあるのにそれに従って生きない人間は信用できない。
明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。
「大事なのは、行動の結果よりも、行動そのものである。正しいことをしなさい。結果が出るには、あなたの力では足りないかもしれないし、それはあなたの生きている間ではないかもしれない。だからと言って正しい行いを辞めてはいけません。あなたの行動によってどんな結果があったかなど、永遠に分からないかもしれません。それでも、何もしなければ、何も産まれないのです。」
You must be the change you want to see in the world.
見たいと思う世界の変化にあなた自身がなりなさい。
(シ_ _)シ ハハァーー
- 作者: マハトマガンジー,蝋山芳郎
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2004/02
- メディア: 文庫
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