あっぱれモラレス
ボリビア大統領、体張ってFIFAに抗議=標高5300Mでプレー−サッカー
6月2日11時31分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070602-00000051-jij-spo
【サンパウロ1日時事】国際サッカー連盟(FIFA)理事会が医学上の理由から、標高2500メートルを超える高地での国際試合禁止を決めたことを「差別」と猛反発している南米ボリビアのモラレス大統領は1日、空気中の酸素濃度が平地の半分しかないアンデス山中の標高5300メートル地点で大学生相手にサッカーの試合を行い、撤回を訴えた。
地元紙などによると、政府関係者や元プロ選手から成る同大統領のチームと大学生チームの試合は、5421 メートルのチャカルタヤ山の谷間で40分にわたって行われ、大統領チームが圧勝。同大統領自身も1点を挙げた。試合後、同大統領は息を切らせながら「われわれは高地でもサッカーができることを立証した」と語った。
ボリビア代表は、富士山頂に匹敵するラパスでの対外試合を得意としており、過去にブラジルなどに何度も勝っている。
いやー゚。(*^▽^*)ゞ大したもんだ.
ネパールで4000メートルを超える地点まで行ったが,あんなところを走り回ってサッカーをするなんて命がけだね.
いっそ,もっともっと高いところで,宇宙空間にドームを建設してその中で縦横無尽に飛び回って競技する「無重力三次元サッカー」というのはどうだろう?