追い込まれるＮＨＫ
(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!ヽ(´▽｀)ﾉ彡☆
どんどん旗色の悪くなるＮＨＫは，「約束」と称してＮＨＫの体質改善を訴えていますが，その中身を何一つ履行しないままに，次々と不祥事を起こしては，「法的手段」という脅迫を行使し，また，支払い義務の法制化を立案することで受信料の強制徴収を可能にしようとしています．（これ，お笑いなんですが，支払い義務はないということを認めているんですね．事実，そうなんですけど．ほんとは，契約の義務もないんです，ＮＨＫの放送視聴を目的としない場合．）
気でも違ったのでしょうか？
もし裁判で負けたら，受信料の収受システムは完全崩壊ですぞ．
そして，１月２９日の番組改変（改編）に関する裁判で敗訴（ただちに上告），政治的圧力に屈して番組を改変したという事実（裁判で圧力によるとは認められず，会ったという事実を認めたのみ）が明らかになりました．受信料に群がるダニ子会社の基地外どもなどは，「番組取材、編集、表現の自由を制約する判決」などと云っておるが，まったくどんな口がこんな戯言を云っておるのでしょう．
●日刊ベリタ : 記事 : ＮＨＫは「敗訴」に襟を正せ 番組改編訴訟の東京高裁判決 池田龍夫（ジャーナリスト）
従軍慰安婦問題を取り上げたＮＨＫテレビ「女性国際戦犯法廷」の番組内容改編をめぐる訴訟は、東京地裁に続き東京高裁で審理が続いていたが、１月２９日、画期的な判決が下された。南敏文裁判長は、ＮＨＫ幹部が放映前に安倍晋三氏(当時、官房副長官)らと面談した事実を示し、「政府・与党側の発言を必要以上に重く受け止め、ＮＨＫはその意図を忖度して番組を改編した」と初めて認定、ＮＨＫとＮＨKエンタープライズ、ドキュメンタリー・ジャパン(取材・制作会社)３社に２００万円の賠償支払いを命じた。トラブルとなった背景を整理したうえで本訴訟の問題点を探っていきたい。
まあ，それはいいとして，中立公平の立場ではなく，番組が制作，あるいは，改変されると云うことは，明らかに放送法違反であり，受信契約者に対する契約不履行ですね．
ま，はなから中立公平でないことは議論を待つまでもありませんが，これは，立派な契約解除の理由になりますね．（実は今回の裁判報道からして公平中立を欠いているのです．http://www.asyura2.com/07/senkyo30/msg/512.html）
大変ですね．
ということで，真摯にＮＨＫが再生することを願っておられる視聴者の皆さんは，ただちに契約解除を申し出ましょう．
真面目で，謙虚で，誠実であれば，こんなに悪戦苦闘しなくたって，何もかも穏便に行くはずなのですがねー，そうはできないんでしょうね，この人たちは，
美味しく甘い汁をたくさん吸いたいからなんでしょうねー．
柳沢と同様に，行為から本質が透けて見えるんです．
d(^-^)ネ!
●ＮＨＫ番組改ざん 問題の核心は/官房副長官が「公正・中立に」といえば、当然、強い圧力になる
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