イランを巡る報道
最近「イランがきな臭い!」って,嬉しそうな報道が飛び交っています.
米国も「いくいく派」と「だめだめ派」がすったもんだしながらも,俄然やる気を見せているように見えますが,通常戦においてはイラク戦同様負け戦必至です.
ただただ消耗するだけである.
ラムちゃんもダブヤも金儲けしか興味ないみたいなんで,このまま,こんなことを続けていたら,米国は政府も民営化するしかなくなるでしょう.
それはそれで面白いですが,日本も一蓮托生なので止めてほしいです.国民感情など一顧だにしない「権力オタク」の肉便器ポチは,もちろん自らの快感原則に従った「いくいく派」ですから,米国が核兵器使ったっとしても「適切に判断して」間違いなくおかま掘らせマス.
米国の唯一の勝ち目は,相手がイラクだろうとイランだろうと,建国の前例にならい,大量破壊兵器を用いて,女子供老人赤ん坊に至るまで肌の浅黒い土人共を「皆殺し」にするしかないわけである.
でも,核の使用も視野に入れながら「文明の衝突」という異種格闘技を本気で考えているのなら,止めておいた方がよい.
あまりやりすぎていると,イスラエルが吹っ飛ぶぞ,と思うわけである.
そして,「苦し紛れの核」があちこちに飛んでいくことになる.
いやいや,今や「核」って,世界中のいろんなところに散らばっているんだぜ.
私がカイロでイスラム理解の手ほどきを受けたハッサンさんが,赤い赤い朝日の依頼で書いてボツにされた原稿((笑))を読んでて,ふとそんなことを思ったわけさ.
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