【ねこまたぎ通信】

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 米軍兵士ポルノサイトへ戦場写真提供 続報

ポルノサイトへ戦場写真提供の犯人調査を中止 「証拠不十分」と米国防総省

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1420287/detail


 【アルジャジーラ特約1日】イラクアフガニスタンに派遣されている米軍兵士たちが、ヌード写真などを無料閲覧するため、戦場で撮影した凄惨(せいさん)な写真をポルノサイトに提供しているとされる問題で、米国防総省当局者は9月29日、「証拠不十分」を理由に、「犯人さがし」の内部調査を打ち切ったことを明らかにした。同当局者がアルジャジーラの取材に対して言明した。
 問題のポルノサイトは、米フロリダ州の青年起業家が1年前に、素人女性のヌード写真などを目玉にして開設。これが殺伐とした戦場にいる米軍兵士たちにも人気となったが、問題は有料会員制という仕組みだった。
 これに対し青年起業家は「ヌード写真などの提供者には90日間無料閲覧を認める」を米軍兵士たちにも適用し、その代わり「戦場の生々しい写真」の提供を呼び掛けた。
 このアイデアが見事に当たり、同サイトには現在、内臓をえぐられたイラク抵抗勢力の兵士、黒焦げの死体を踏み付けにする兵士など、まさに「戦場の生々しい写真」が次々と送られ、同サイトに掲載されている。
 在米のイスラム系団体によると、同サイトの現会員のうち少なくとも約3万人が、イラクアフガニスタンに派遣されている米軍兵士らという。
 こうした事態に、米国防総省は「遺体を辱める行為は許されない。米軍兵士による写真提供が事実であれば、軍規律違反になり、提供者を厳罰に処す」との見解を示すとともに、「犯人さがし」に向けた内部調査を進めてきた。
 ところが、同省当局者は調査の進展状況などを取材したアルジャジーラに対し、「事態を重大に受け止め、調査してきた。しかし、(戦場写真の提供という)重罪を明らかにするだけの十分かつ明確な証拠が見つからず、調査を打ち切った」と回答、結局、「犯人」を特定できないまま、戦場写真問題を放置せざるを得ないとの姿勢を示した。(翻訳・ベリタ通信=志岐隆司)
2005年10月01日05時12分

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