思いのままに適当に(笑)
豪軍が陸自に協力 小泉首相が要請 サマワに450人増派
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20050222/eve_____kok_____001.shtml
【シドニー=共同】オーストラリアのハワード首相は二十二日、記者会見し、イラク南部サマワの陸上自衛隊の復興支援活動や治安維持に協力するため、約四百五十人の部隊を派遣すると発表した。
小泉純一郎首相から十八日に電話で要請を受け、日本との関係を重視して決定したと述べた。五月初めごろ、出発できる見通しで、派遣期間はとりあえず半年間という。
これまでサマワの治安維持に当たっていたオランダ軍は二十日から撤退を始め、三月七日に任務を英軍に引き継ぐ予定で、オーストラリア軍は不在となるオランダ軍の肩代わりをする形。ハワード首相は、今回の決定はオランダ軍の撤退決定がきっかけだったと述べた。また、ブレア英首相からも要請があったことを明らかにした。
昨年十月のオーストラリア総選挙では、野党側がイラク派遣部隊の引き揚げを主張、争点となった経緯があり、ハワード首相は記者会見で「多くの人には不評だろうが、正しい選択だと信じている。イラク再建に目覚ましい貢献となるだろう」と語った。
首相によると、オーストラリア軍部隊は陸上自衛隊とともに道路建設など復興支援も行う。
オーストラリアは、イラク戦争で約二千人の部隊を派遣、現在もイラクと周辺地域に約九百人の部隊を駐留させている。
(ポチの嫌いな東京新聞)けけけけけけけけ
自衛隊が活動を続けるサマワは非戦闘地域なのだから,相手が派遣しましょうか,と云ったって断るのが筋でしょうが.でも,ま,公約は守らなくてもいいし,政治家もいろいろだから何でもありだし,その場その場のご都合主義で邁進中,と云うところですか.
「私は十分説明したんですけどね。反対の人がいるから。なかなか話せば分かるってもんじゃないらしい。『バカの壁』読んでみたけど、話せば分かるように話すっていうのは実に難しいと思った」
「自衛隊を危険な地域に出すのもやむをえない」
「マスコミは中立でなきゃいけないんですから、政府の批判とか自衛隊反対とかばっかりやらないで、(自衛隊員を)激励してあげてください」
「脅しに屈したら、一番喜ぶのはテロリストだ。(イラクを)テロリストの温床にしないためにも、対決というのは覚悟しないといけない」
「問題は、大量破壊兵器を保有するイラクの脅威に私たちがどう対峙するかです。イラクは12年間、国連の決議を無視し、大量破壊兵器の破棄をしてこなかったのです。」
(2001年4月3週目の街頭演説より)「自民党を解党してでも、この国の政治を新しい時代にふさわしいものに変えなければなりません」
「日本としては、例えアメリカ、イギリスが武力行使に踏み切ったとしても、戦争には参加しません、武力行使はしません、戦闘行為にも参加しません」
「安全面に十分配慮すれば、その部分は戦闘地域にならないという場合もある」
「どこが戦闘地域で、どこが非戦闘地域か、日本の首相にわかる方がおかしい」
「戦闘が行われていない。だからこそ非戦闘地域だ」