【ねこまたぎ通信】

Σ(゜◇゜;)  たちぶく~~ Σ(゜◇゜;)

基地外新聞

【ワシントン=大内佐紀】29日付米紙ワシントン・ポスト(早版)は、イラク支配政党バース党幹部や精鋭部隊・共和国防衛隊の司令官などフセイン大統領側近を暗殺する命令を帯びた米中央情報局(CIA)の特殊チームがイラク都市部に潜入、すでに複数の標的を殺害したと伝えた。

 同紙によると、同チームは中央情報局(CIA)と米軍特殊部隊の狙撃と爆発物の専門家からなり、約1週間前からイラクに潜入した。「標的」の居場所をリアルタイムで知ることができる特殊な通信手段や最新鋭の武器を所持しているという。

 米英軍が、イラク軍の予想外の抵抗に遭う中、フセイン大統領本人を暗殺できないか、同チームへの圧力が日増しに高まっているという。

 フォード政権以来、歴代米大統領は中央情報局(CIA)などによる外国要人の暗殺を禁じてきたが、ブッシュ大統領はすでに2001年に、米同時テロ事件の首謀者と見られるウサマ・ビンラーディンの暗殺計画を認めている。

(2003/3/29/19:26 読売新聞 無断転載禁止)

●こういう意味のない報道はいいかげんに止めませんか。