【ねこまたぎ通信】

Σ(゜◇゜;)  たちぶく~~ Σ(゜◇゜;)

なんだかなー

ホントに命がけで取材している人たちがいるんだよな.

ニュージーランドポーランドに続いて,今日ハンガリーが年内撤退を表明しました.

イラク駐留軍リスト Non-US Forces in Iraq - November 4 2004

http://www.globalsecurity.org/military/ops/iraq_orbat_coalition.htm

主要諸国のイラク戦争支持・不支持世論及び派兵・撤兵考慮の状況(調査中)(ちょっと古い)

http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/col-war003.html

米兵,非武装・無抵抗の負傷者を射殺,そして,自軍も目を覆う惨状

米兵がイラク人負傷者射殺の報道 ファルージャのモスク

http://www.asahi.com/international/update/1116/004.html
 複数の米メディアは15日、戦闘の続くイラク中部ファルージャで「米海兵隊員が13日、モスク(イスラム教の礼拝所)にいた非武装、無抵抗のイラク人負傷者を射殺した」と一斉に伝えた。米NBCテレビのスタッフが一部始終を撮影していたが、殺害の瞬間は「残酷すぎる」として放映されていない。ロイター通信によると米軍は15日、戦争犯罪の疑いで捜査を始めた。イラクでこの様子が報じられれば、市民の反米感情が高まることは避けられない、とみられている。
 一方、イラク駐留米軍幹部は同日、武装勢力約1000人を拘束したことを明らかにした。ファルージャでは米軍が市内のほぼ全域に展開しているが、一部で武装勢力が抵抗を続けている。インターネットでは、武装組織「イラクアルカイダ機構」を率いるとされるザルカウィ幹部を名乗る人物が、イラク各地で抗戦を呼びかける声明を再び流した。
 AFP通信によると、市内で背後から撃たれ、処刑されたとみられる男性12人の遺体が見つかった。ファルージャの米海兵隊幹部は同日、「市内を100%掌握し、これまでに少なくとも武装勢力1052人を拘束、1000人以上を殺害した」と述べた。ロイター通信などが伝えた。米軍は13日に拘束人数を200人と発表していた。
 ファルージャ以外では、中部バクバでの戦闘による武装勢力の死者が26人に達した、とロイター通信が伝えた。油田地帯キルクーク西部では、油井4カ所とパイプラインが破壊された。一方、マイヤーズ米統合参謀本部議長は15日、バグダッド入りした。米軍の視察や、アラウィ首相らイラク暫定政府幹部と会談する予定だ。
(11/16 13:22)

ファルージャ被害 米兵も困惑

http://www3.nhk.or.jp/news/2004/11/16/d20041116000074.html
調査を始めたのは、ファルージャでの軍事作戦に参加しているアメリカ海兵隊に所属する技術職の兵士たちで、戦闘終結後に復興事業を行う上で現地の被害状況を把握しようと、15日、浄水場や橋などを視察しました。調査に参加した兵士の1人は、記者団に対して、「圧倒的な破壊が行われた。一体、どこから手をつけたらいいのかも分からないほどだ」と話していました。また、視察に同行したAP通信の記者によりますと、路上には複数の遺体が放置されたままで、少なくとも女性2人の遺体を見たと伝えています。ファルージャでは、今も、数万人の住民が残っていると見られ、イスラム諸国の赤十字にあたる赤新月社によりますと、1週間以上続く戦闘の影響で、水や食料、それに医薬品などの不足が一段と深刻になっているということです。
11/16 11:18

その「赤新月社」の緊急援助が米軍によって阻止され,やむなく援助を断念した,ということをもっと声を大にして伝えるべきでしょう.NHK.

米軍がファッルージャの市民を捕らえ手足を縛り戦車で轢く

 15日付のバスラ・ネットが報じた。
アルジャジーラが放映した10日のファッルージャ聖戦士諮問評議会の広報担当者アブー・サアド・ドレイミーの声明
 米軍は複数の無辜の市民を捕らえて、手足を縛り戦車で轢き始めた。これはシナーイー地区と反対側のスムード・クラブ(スポーツ・クラブと思われる)で起きた。また多数の女性や子供たちを含む市民の負傷者を放置している。外部との連絡を絶つために電報電話局も爆撃した。以下略
http://www.albasrah.net/maqalat_mukhtara/arabic/1104/aldelemi_151104.htm
15日付のバスラ・ネット報道。アルジャジーラの録音と思われる。日時は不明
ファッルージャ聖戦士諮問評議会の広報担当者アブー・サアドの証言 音声はアラビア語ですが、下記UROを叩いてこの悲痛な叫びを是非聴いて下さい。
 レジスタンスの激しい襲撃を受けているファッルジャのジョーラーン地区やシュハダー地区で米軍は市民を人質に捕り戦車に対する人間の盾として引き連れている。従って救援団体を市内に入れないし、厳重な報道管制を敷いている。
http://www.alchahed.net/sounds/fal151104/abousd1511.mp3
アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/

人間の盾:イラク駐留米軍の子供による盾作戦で自爆攻撃の被害増大 - 【ねこまたぎ通信】

それでも「(掃討を)成功させなきゃいけない」