【ねこまたぎ通信】

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未確認情報 → ■誤報

抵抗勢力サマーワ自衛隊ロケット攻撃 部族長に巨額の警備費を支払い

 連日100回前後にもなる反占領勢力による軍事行動が起きているイラクでは、サマーワ自衛隊宿営地への攻撃など現地ではニュースになることも無いが、12日付のネット紙イスラム・メモは、日本のメディアで報じられていない、ロケット攻撃事件を特報で伝えた。

 現地時間の夕方4時ごろ巨大な爆発が、バグダードの南西都市サマーワポーランド(日本の誤記と思われる)軍基地を震わせた。

 サマーワの本紙通信員は、「爆発はイラク抵抗勢力が基地に向けて発射したロケット弾攻撃によって生じた。基地はグラッド型と見られるロケット2発で攻撃された」と爆発の理由を明かした。

 爆発の直後、基地から日本兵たちが飛び出し、周辺に展開した。
激しい恐怖と狼狽が兵士たちを襲った。そこで、日本軍の司令部は、サマーワの部族長たちに、遠距離から彼らに向けられる攻撃から警護をするよう依頼、その対価として部族長たちに大金を支払った。
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDNews=46890
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この記事の掲載時刻は、現地時間の23:35である。事実とすれば日本のマスコミは何をしているのだろうか? この記事は現地からも直接送られてきた。

アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/

サマーワの日本兵2人が路上の爆発物で死亡 イスラム・メモ

 今朝ほど、イラクサマーワ自衛隊宿営地がグラーダ・ロケット弾2発の襲撃を受けたと報じたばかりだが、今度は隊員2名が死亡したと、イスラム・メモが特報で伝えた。記事掲載時刻は、現地時間で13日午前11:50.

 イラク南部の都市サマーワの日本兵士2人が早朝殺害された。イスラム・メモの通信員は、現地時間で5時30分にパトロール中の日本軍の車に炸薬が爆発し、ジープは使用不能になり、日本兵2人が死亡した。

 日本は約550人の兵士をイラク南部のサマーワに駐留させている。

http://www.islammemo.cc/news/PrintNews.asp?IDnews=46929


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 上記が記事の全文であるが、原題名は「抵抗勢力イラク南部のサマーワで行動開始」とある。記事の信憑性は不明であるが、事実とすれば、本日から東京で開かれているイラク復興支援国会議との関連が考えられる。連続して事件が起きているのに、日本のメディアが報道しないとは異常である。両記事とも誤報とすれば、イスラム・メモの信用は完全に失墜する。

アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/

サマワには日本の報道が入っていませんので,自衛隊が全滅していても判りません.(ワラ(ワラ(ワラ