【ねこまたぎ通信】

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 ウィーン医師会の「携帯電話の使用に関する健康ルール10か条」

コピペ.

ウィーン医師会の「携帯電話の使用に関する健康ルール10か条」


1)原則として、携帯電話の使用はできるだけ少ない回数で短時間ですませること。子どもと16歳以下のティーンエイジャーは絶対に使ってはいけない

2)通話中、携帯電話を頭の近くで持ってはいけない

3)交通機関の中で使ってはいけない(自動車、バス、列車・・・の中では電磁波が強くなる)

4)メールを送る時は、携帯電話をできるだけ体から離すこと

5)周囲の人を被曝させないため、通話中はいつも他の人から数メートル離れること。

6)ポケットに携帯電話を入れてはいけない。電磁波は男性の生殖能力に影響を与えるかもしれない

7)夜間は常に携帯電話の電源を切り、枕元に置かないこと

8)ゲームをするために携帯電話を使わないこと

9)イヤホンマイクも安全とは言えないかもしれない。イヤホンコードがアンテナとなるおそれがある

10)全ての無線ネットワーク、ローカルネットワーク、WiFi(無線LAN機器のひとつ)、UMTS(第三世代携帯電話システム)は高レベルの電磁波を発生させるので、有線を使うべき


原文
http://www.powerwatch.org.uk/news/20050815_reflex.asp


関連ブログ
「携帯電話と子どもの気がかりな話」
http://www.csij.org/archives/2008/05/post_218.html


ここ数年間での外国の動き


○イギリスでは2000年から「16歳以下の子どもは携帯電話を緊急時以外はできるだけ控えるように」との保健省の勧告を記したパンフレットが配布されています。

バングラデシュでは2002年から16歳以下の子どもには携帯電話は禁止されています。

○フランス保健省が子供へ携帯電話を買いあたえることには慎重になるべきとの見解を発表(2008年1月)

○ウィーン医師会が「携帯電話の使用に関する健康ルール110か条」を発表
 (2007年7月)

○米科学アカデミーが、無線通信や携帯電話での高周波電磁波が子どもや妊婦の
健康に及ぼす影響を研究する必要があるとする報告書を発表(2008年1月)