米軍再編、日本がほぼ全額負担

グアム移転協定案、衆院で可決　今国会承認へ

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090414AT3S1400G14042009.html

衆院は14日午後の本会議で、在沖縄海兵隊のグアム移転協定案を与党の賛成多数により可決、参院に送付した。民主、共産、社民の野党3党は反対した。参院では否決の公算が大きいが、衆院の議決が優先されるため、今国会中に承認される見通しだ。
協定は2006年5月の日米両政府の合意に基づき、海兵隊8000人とその家族9000人のグアム移転に必要な費用の一部として、日本側が上限28億ドルを拠出する内容。米側には拠出金を移転事業以外に使うことを禁じたり、入札に際し日本企業も公平に扱ったりすることも求めている。(15:04)

２８億ドルかあ。ほぼ全額に近い金を払わされるのかぁ。
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