最近はイラクなんてどうでもいいみたいですが
こんなことが毎日のように伝えられてきます.
自動車爆弾ばかり報道しないでね.d(^-^)ネ!
米軍ヘリが小学校をミサイル攻撃、児童7人死亡
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□イラク・レジスタンス・レポート 2007年5月8日 火曜日
■Iraqi Resistance Report for events of Tuesday, 8 May 2007
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http://www.albasrah.net/en_articles_2007/0507/iraqiresistancereport_080507.htm
●ディヤラ州 Diyala Province
◆バクーバ近郊: 米軍ヘリが小学校をミサイル攻撃、児童7人死亡
US helicopter rockets elementary school, killing seven children near
Ba‘qubahバグダッドの北東65キロに位置するバクーバ南マンダリ地域で、ナダ村の小学校を米軍機が空襲した−−イスラム・メモが8日午後8時44分(メッカ時間)の速報で伝えた。
イスラム・メモ通信員によると、傀儡警察関係者が米軍の空襲で児童7人が死亡し、3人が負傷した(重体の者もいる)と話した。
イスラム法学者協会は同日夜11時55分の速報で、米軍機がサアダ小学校を攻撃したと現地当局が発表したと伝えた。
また、クドス・プレスによると、米軍ヘリがサアダ小学校にミサイルを発射し、学校の建物内で大爆発が起こったという。負傷した児童は手当をするために近くの病院に運ばれたが、現地住民と目撃者はこのような攻撃はかつてなかったと語った。
●サラハッディン州 Salah ad-Din Province
◆サマッラ、ドルイヤ、ダウラに厳重な外出禁止令
Samarra’, ad-Dulu‘iyah, and ad-Dawr under severe curfewバグダッドの北120キロに位置するサマッラ市住民は、3日連続の厳しい外出禁令に出され、まったく街頭に出ることができなくあれている−−イスラム法学者協会がバグダッド時間8日午後11時46分の速報で伝えた。レジスタンスが警察ビルを攻撃したあとのことで、その攻撃では警察署長と警官多数が死亡した。
法学者協会の報道によると、その攻撃があって以来、市民は厳重な外出禁止令のもとに置かれ、まったく街頭に出ることもできなくなった。電気その他の公共サービスも停止され、外出禁止令前には公共サービスと物資供給が最高だったのに、市民は水、食料、医薬品の欠乏に深刻なほど悩まされている。
ある宗教指導者は自己の資金を提供して水道市システムの修理費用にあてると名乗り出たが、米占領軍がそうするのを妨げている。
事態が耐えられない状況になりつつあるので、国際的な人道支援期間が米軍に働きかけて外出禁止令を解除させ、水道と食料、医薬品、燃料の供給が再開されることを市民は望んでいるらしい。
●アンバル州 Al-Anbar Province
◇ハクラニヤ: 6日土曜日にレジスタンスと米軍が交戦
ロケット弾で米軍の地雷探査車両が破壊、炎上。乗員は死傷
◇アブグレイブ: レジスタンスが米軍ハンビーを破壊、乗員全員が死亡
●バグダッド Baghdad
◇レジスタンスの地雷で米軍のバス破壊、米兵3人が死傷
●ナジャフ州 An-Najaf Province
◇クーファ: 正体不明の自動車爆弾が爆発
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