【ねこまたぎ通信】

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 ( ゚ρ゚)ポカーン

石原都知事 総額2億4000万円 外遊癖

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2739404/detail


 石原慎太郎都知事(74)が「視察」と称して海外で豪遊し、公費をベラボーにムダ遣いしていたことが共産党都議団の調査で分かった。夫人の旅費まで公費で賄っていたからメチャクチャだ。
 石原知事の海外豪遊は99年の就任以来19回。神奈川や埼玉、千葉の知事の出張費が1回200万 800万円なのに対し、石原知事は980万 3570万円と破格の経費がかかっていた。バカ高い経費になるのも当然。その豪華さにはア然とさせられる。以下、代表例を見てみよう。


ガラパゴス諸島(11日間、01年6月)

「エコ・ツーリズム」などを名目に、38万円の小型クルーザーを1日借り切ってのクルージング。さらに、206万円もかけてホテル並みの設備を備えた大型クルーザーで4日間の遊覧を楽しんだ。バルコニー付きの最高級の部屋の宿泊費は52万4000円ナリ。


●ワシントンD.C.(7日間、01年9月)

 初日の宿泊費はナント26万円の最高記録を樹立。都の条例規定の6・6倍だが、それ以降も1泊13万円の部屋に連泊し、同行した典子夫人も同額のホテル代を公費で払っていた。知事の側近の特別秘書までもが10万円近い部屋に泊まっている。


●米レッドウッド国立公園(10日間、04年6月)

 自然保護の徹底などを目的に、夫人同伴でグランドキャニオン、レッドウッド公園をそれぞれ2日間視察。総経費2100万円かけてやったことといえば、観光と夕食会、昼食会、レセプションのオンパレードだった。


●ロンドン・マン島(7日間、06年5月)

 オリンピック招致方策調査が主な目的だったが、オリンピック準備官庁との会談はたった47分間。94万円もかけたヘリコプター視察30分と合わせても、わずか80分とほとんど調査をしていなかった。それなのに、かかった費用は3570万円。完全に感覚がズレてしまっている。


「石原知事はいつも優雅にファーストクラスで出張するため、航空運賃は米国の往復で1人当たり100万 140万円前後、欧州の場合は150万 170万円もかかっています。現地交通費も超高級車を借りるため、欧米の場合、1回当たり100万 180万円。リムジンに乗ったときは6日間で126万円も払っている。ホテルも一流ホテルのデラックスルームです。また、特定の旅行会社、同じ通訳を使っていますが、通訳料は1回200万円です」(都議関係者)
 そもそも、首相のように外交が必要ないのに、都知事がこんなに頻繁に夫人同伴で海外へ行く必要があるのか。しかも、これら豪華ツアーに消えた税金は、判明しているだけでも2億4000万円以上。それでなくても政治家一家でゼ ンブ税金の世話になっていて、生活はナンの不自由もないはず。これは悪質な税金ドロボーではないか。
【2006年11月16日掲載】
2006年11月19日10時00分

ご立派です.


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