お前ら基地外牛の肉が食えるぞ

ＩＱの低いこなさん，みんばんわ
結城純一郎です．
ＩＱの低いみなさんにも，安い牛肉が食べられるようにと努力してきましたが，ようやく米国産基地外牛肉の輸入再開にこぎ着けることが出来ました．
私は常々「科学的な判断」に基づき輸入再開の是非を判断するようにと指示してまいりましたが，「科学的な判断」の裏側に「政治的な判断」を潜ませながらもあたかも純然たる「科学的な判断」に基づいているかのようにＩＱの低い馬鹿国民を欺くことの出来る知能と知識と表現力を持った有識者を登用してきました．
大体ＩＱの低い馬鹿国民など腐るほどいるわけですから，多少の基地外牛病が発生したところで大したことはないと科学的に判断し，また，ＩＱの低い馬鹿国民などどうせ肉の味など判るはずもありませんから「多少危険であってもとにかく安いもの」を第一指標として検討を重ねてきました，その結果として，今回の輸入再開の運びとなったわけです．そもそも，米国産基地外牛肉の安全性がどうかなどと議論する以前に，まともな調査なんてこれっぽっちもやってませんからまったく話にならないわけです．そんなことよりも，なによりも米国の要望に応えることが出来た，ということが最も国益にかなった判断であったのではないかと自負しています．そのためには，ＩＱの低い馬鹿国民の一人や二人の生命など，いや，千や二千，いや，一万，十万，百万単位であったとしても，痛くも痒くもないでしょう．
米国産基地外牛肉の不買運動などを主張している輩もおりますが，基地外牛の肉しか食えなくしてやります．そのための賃金格差であります．税制改革を推し進め大増税を情け容赦なく敢行し，国産牛を松茸化してＩＱの低い馬鹿国民の食卓に決して上ることがないようにしてやります．

いつになく饒舌になりましたが，これからもどんどん改革を推し進めて，ＩＱの低い馬鹿国民を蹴り倒し踏んづけ踏みにじり私たち勝ち組がぬくぬくと暮らしていけるような社会の実現を目指して邁進していきますので，ＩＱの低い馬鹿国民のみなさん，よろしくご支援のほど，お願いしておきます．

あ．
ＩＱの低い馬鹿国民というのは，あなたのことではありません．（ﾜﾗ

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