【ねこまたぎ通信】

Σ(゜◇゜;)  たちぶく~~ Σ(゜◇゜;)

 相変わらず見事な基地外ぶりである.


「大増税するんで大丈夫です.懐かしのエゲレスでもちんちんぺろぺろです.」

うーわんわん - 【ねこまたぎ通信】

ODA100億ドル増額、サミットで首相表明へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050708-00000001-yom-pol

 【グレンイーグルズ(英国)=柴田岳、川戸直志】小泉首相は7日、日本の政府開発援助(ODA)について、今後5年間で計100億ドル(約1兆1200億円)の増額を目指す方針を主要国首脳会議(グレンイーグルズ・サミット)で表明する意向を固めた。
 国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指す日本として存在感を示すためだ。日本の2004年のODA実績額は約89億ドル。この水準を5年間維持したうえ、年平均20億ドル、計100億ドル分を上乗せする方針だ。
 一方、主要8か国(G8)首脳は7日午前(日本時間7日夜)、経済問題を中心に討議し、地球温暖化防止に新興経済国と連携して取り組むことや、知的財産保護のため模倣品や海賊版の取り締まりを強化する方針で一致した。最近の原油高に強い懸念を表明し、産油国に欧米の石油会社による開発投資の受け入れなどを促す方針を確認した。
 世界経済では、米国の経常赤字など世界的な経常収支の不均衡拡大の是正に向け、米国の財政再建や、日本を含めた各国の構造改革の必要性で一致。06年末までの終結を目指す世界貿易機関WTO)の新ラウンド(多角的貿易交渉)の進展に向け、今年12月の香港閣僚会合の重要性も確認した。
 G8首脳は7日昼(日本時間7日夜)、中国、インド、ブラジル、南アフリカ、メキシコの5新興国の首脳と意見交換し、温暖化防止に向けた対話の継続などを確認した。小泉首相は「経済発展と環境保護を両立させるよう協力したい」と述べた。中国の胡錦濤国家主席は「責任感を持って気候変動問題に取り組む」と語った。
(読売新聞) - 7月8日3時32分更新

日本を出るたびにこの基地外は,いろんなことを勝手に約束しています.イラク戦争参戦しかり,郵政民営化の推進しかり,やはり,真性の基地外なんでしょう.基地外は人殺しでも罪には問われませんので,基地外を首相に仕立てて,基地外を国際政治の舞台に送った,私たちの責任です.実際に精神病院に入っていたり,女子大生をレイプしたり,SMプレイで人殺しをしたり,家庭内暴力で離婚したり,という限りなく真実に近いうわさ話は,彼が「真性」であることを裏付けるに十分である.
次の条件を満たせば,★君もポチになれる★.

参照:http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20041208


ちなみに,天木さんが相変わらず冴えています.

アイラブユー、ミスターブッシュ

http://amaki.cc/bn/Fx.exe?Parm=ns0040!NSColumnT&Init=CALL&SYSKEY=0100

 今回のサミットでは、日米首脳会談は行われないという報道が6月末から早々と流されていた。外務省幹部は、その理由として、「双方の日程上の都合だ」、「小泉首相ブッシュ大統領は良好な関係にあり、サミットのたびに首脳会談を開催する必要はない」と強弁していた。また「国連安保理拡大や米国産牛肉輸入再開問題などで意見の違いがあり、そうした事情からあえて首脳会談を開かないのだ」と、あたかも戦略的に考えた上での方針であるかのような報道もなされていた。
 ところがそんなウソはすぐばれる。8日の産経新聞に、ブッシュ大統領は、ブレア首相とは会うが、他の元首との個別会議は一切見送った、これは日程的に時間がとれないということではない、サイクリングをして警護官と衝突しているくらいだから、時間は十分にあったはずだ、ブッシュ大統領が対話嫌いなのだ、問題を抱えている国の相手と話したくないのだという記事がのっていた。要するに小泉首相は会談をしたがっていたのに、振られたわけだ。日米同盟関係は米英同盟関係にはなれないということなのだ。
振られたわけなのか、小泉首相エリザベス女王主催のサミット晩餐会で、59歳の誕生日を祝う各国首脳が「ハッピーバースデー」を合唱した後で、一人斜め前の大統領に向かって一人、エルビスプレスリーのヒット曲、「I want you, I need you, I love you」を口ずさんだらしい。そして何を考えたのか、やおら、「日本人が米大リーグの首位打者になり、米国人が横綱になり、欧米人がすしを食べる時代が来るとは想像できなかった」と大統領に話しかけたという。そしてその時の状況を、日本の新聞は、「大統領はすかさず『これこそグローバリゼーションだ』と合いの手を入れ、親密さをアピールした」と一斉に書いている。
これは外務官僚と同行記者の八百長記事だ。首相のセリフも歌もすべては官僚が用意したパフォーマンスだ。英語が出来ない者ほど英語でつまらないことを喋りたがる。同行記者は同行記者で、もともと書くことの少ない今回のサミットで、何かエピソードはないかと外務官僚に知恵を授けてもらう。
こんな記事を新聞に載せるほうもどうかしている。所詮はわが国の出番はないサミットということだ。

所詮は極東のバター犬としか思われていないっちゅーことです.豚もおだてりゃ木に登る,って大好きな孔子も云っておる.なっ,サージェント.(ワラ