「靖国参拝と日中友好は別」首相、財界人との会食で持論

　小泉首相は３１日夜、東京都内のホテルであった奥田碩日本経団連会長ら財界人との会食で、靖国神社参拝について「私は日中友好論者だが、それと靖国参拝は別だ」「信条だから変えない」と、持論を繰り返した。首相の靖国神社参拝は、政治面で日中関係が冷え込む一因となっているが、首相はあくまでも「信念」を貫く姿勢のようだ。

　複数の出席者によると、財界側から「首脳会談ができるようにしてほしい」「どういう形で日中関係を考えるか、国民に説明すべきではないか」といった要望が出たという。ある出席者は会合後、「（中国での高速鉄道の受注にも）あまり有利に働いていない」と感想を述べた。

(08/31 23:41)

asahi

●信念を貫くってゆーか，もうほとんど日本語も話せなくなっているので，煮るなり焼くなり，好きにしてくれ．（ワラ