【ねこまたぎ通信】

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 正義と民主主義をもたらすはずの軍隊のやったこと Abu Graib刑務所収容者の供述 2004年6月1日 供述調書翻訳チーム 7

Mohanded Juma JUMAの供述の翻訳 No.11

捕虜番号:152307 2004年1月18日,12時

私が最初に情報部に行った日から始めようと思います。彼らは私の衣服をとって裸にし、彼ら全員が私をそのように扱って6日間続いた。その後で3日間だけ毛布が与えられた。マットレスも渡された。わずかな期間:だいたい2晩ぐらいの期間の経過後、ドアが開けられ、グレイナーがそこに立っていた。彼は私を後手錠にし、足枷をしてシャワー室に連れていった。彼らの尋問が終わった時、女性の尋問者が立ち去った。それからグレイナーと別の人間が部屋に入って来た。彼はグレイナーのように見えたが、眼鏡をかけておらず、うすく口ヒゲをはやしていた。(別の人間は)若くて背が高かった。彼らは私の顔に胡椒をふりかけ、殴打が始まった。殴打は約30分続いた。それからイスで殴りかかり、イスが壊れるまで続けられた。そのあと、私の首を絞めた。その時、私は死ぬだろうと思った。私が生きていたのは奇跡である。それから再び殴打が始まった。彼らは殴り疲れるまで、私の心臓を殴ることに注意を集中していた。彼らは少し休んだ後、足で強く蹴り出した。私が気を喪うまで蹴り続けた。
夜勤組の下での2番目のシーンで、私は眼鏡をかけた赤ら顔の新しい警備員を見かけた。彼はピストルに弾を装填し、多くの因人にそれをつきつけて脅していた。私は誰も見たくないであろうものを見た。彼らは楽しんでいた。彼らが朝番の組になり、二人の因人を連れて入ってきた。二人は父と子であった。どちらも裸であった。彼らは二人を互いに向かい合わせに立たせ、「1,2,3!」と数えてから頭の袋を取り去った。息子は裸の父を見ると泣き出した。彼は父を見て泣いていた。そして夜、グレイナーはトイレの中に食べ物を投げ込み、「それを取って食え。」と言った。そして私は同様に5番の部屋で彼らが犬を連れて来たのを見た。グレイナーは犬をけしかけて彼の左右の足を噛みつかせた。彼はイラン出身者であったが、刑務所の中央ホールで彼らは彼を殴り始めた。

翻訳者 立会人
署 名 署 名
Johnson ISHO Abdelilah ALAZADI
訳者、分類?型 訳者、分類?型
タイタン株式会社 タイタン株式会社
帰属
因人尋問調査チーム
第10憲兵大隊
第3憲兵
アブグレイブ刑務所組織
アブグレイブイラク軍郵政局
59
公的使用に限定 提出49

Asad Hamza HAMFOSHの供述調書の翻訳 No.12

捕虜番号15259 2004年1月17日,16時5分

2003年11月5日に米軍が私を隔離施設に移送した。彼らが私を車から連れ出したとき、一人の米兵が私の顔を手拳で殴打した。それから彼らは私を裸にし、水の中に沈め、その後玄関の所で胸・ひざ、そして両手から出血するまで腹這いで動くように命じた。そしてその後、私を房に戻し、約1時間後、二度目の呼び出しで房から冷たい水のシャワー室へ連れていった。私を裸で箱の上に立たせ、私のペニスを殴った。何のことかわからず、私は床に倒れた。彼は私に、床で腹這いで動くように命じた。そしてそれから房の中で私の手を縛り、朝まで裸のままで放置した。朝になってショーは終わり、手の縛りはほどかれ、房に帰されて私の着物も返された。二日程あとで私の尋問が順番がやってきて、眼鏡をかけた白人の兵士が私を部屋から連れ出した。彼は私の頭をつかんで壁に打ちつけた後、私の両手をベッドに縛りつけ、正午まで放置し、翌日とそのあと二日間、同じ兵士が私の衣類のすべてとマットレスを取って何も与えなかったので、私は自分のジャンプスーツなしで3日間、眠ることとなった。それからジョイナーがやってきて、私にも毛布をくれ、二度目には衣類を渡してくれた。

翻訳者 立会人
署 名 署 名
Jonson ISHO Abdelilah ALAZADI
訳者、分類?型 訳者、分類?型
タイタン株式会社 タイタン株式会社
帰属
刑務所尋問チーム
第10憲兵大隊
第3憲兵
アブグレイブ刑務所組織
アブグレイブイラク軍郵政局
136
公的使用に限定 提出 55

Abdou Hussain Saad FALEH の供述調書の翻訳№13

捕虜番号:18470 2004年1月16日 16時10分

三日目の5時過ぎに、グレイナー氏がやって来て、私を37号室に連れて行った。そこはシャワールームであり、彼は私を痛めつけ始めた。それから彼は食料の箱を持ってきて、毛布以外は何も身にまとわせずにその上に私を立たせた。それから背の高い黒人の兵士がやってきて、電気のコードを私の指、つま先、ペニスに巻きつけ、頭上に袋をかぶらせた。それから彼は「どれが電気のスイッチか」と言った。そして彼は拡声器を持ってきて私の耳元で叫び始め、カメラを取り出して私の写真を何枚か撮った。カメラのフラッシュでカメラであることがわかった。そして彼はフードを脱がせていくつかのポーズを取るように言い、そして私は疲れて、倒れた。そしたらグレイナー氏がやってきて、私を階段に直立させ、食料箱を運ばせた。私はすごく疲れていたのでそれを落としてしまった。彼は英語で私に叫び始めた。彼は私に白色のイスを空中に高く持ち上げさせた。それからイスが落ちてきた。それからジョイナー氏が私の頭にかぶっていたフードを脱がして、私の部屋に連れていった。その後私は1 時間ほど寝たが点呼で目が覚めた。その後私は大変恐ろしく眠ることができなかった。

翻訳者 立会人
署 名 署 名
Mr.Abdelilah ALAZAD Mr.Johnson ISHO
訳者、分類?型 訳者、分類?型
タイタン株式会社 タイタン株式会社
所属
因人尋問チーム
第10憲兵大隊
第3憲兵
アブグレイブ刑務所組織
アブグレイブイラク軍郵政局
公的使用に限定